自然なお姿で、最後のお別れのときを

エンバーミングの流れ

エンバーミング(衛生遺体保全処置)

エンバーミングの依頼方法

  1. エンバーミングの説明、書類記載
  2. エンバーミング施設へ移動、処置。終了後ご自宅へ ※処置時間は約3時間程度ですゆっくりと家族だけの時間をお過ごしください慌てずに葬儀の準備ができます
  3. 納棺の儀(旅立ちの身支度、納棺)
  4. 葬儀場へ

エンバーミング処置の流れ

必要書類の確認

エンバーミング処置(手順)

  1. 脱衣、お体の状態を確認します。体表面の洗浄、消毒を行います。
  2. お顔の表情を整え、洗顔します。
  3. 小切開を行い、保全液を注入します。専用の器材にて血管内を循環し、滞っている腐敗要素である血液等の老廃物を交換します。(人工透析のイメージとしてお考えください)小切開については基本的には鎖骨下(衣服で見えない場所)と腹部で各1cm程度の範囲です。
  4. 胸部、腹部から貯留した水分、固形老廃物を吸引します。
  5. 切開箇所の縫合、修復をおこない、再度洗浄します。
  6. 髪型を整え、指定の衣装の着替えを行います。
  7. ご要望に応じて、お化粧を行います。

エンバーミング注意事項

エンバーミングは一般社団法人日本遺体衛生保全協会(IFSA)の自主基準に則り、適正に実施します。

  1. IFSA認定の技術者により適正な環境で実施します。(専用の場所で行います)
  2. 2親等以内のご遺族の署名による同意に基づき処置を実施します。また、2親等以内のご遺族による反対の明示があった場合、処置は実施できません。
  3. 海外への移送を除き、死亡後50日を超えてのご遺体の保全処置は実施できません。
  4. エンバーミング処置に問題があった場合には、IFSA(一般社団法人日本遺体衛生保全協会)消費者相談委員会 に届け出出ることができます。

ご相談は全て無料です。ご自宅へ伺ってのご相談もお受けしております。
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